フェニルプロピルアミン骨格

3-フェニルプロピルアミン(3-phenylpropylamine)

このページでは3-フェニルプロピルアミンを骨格に持つものをまとめているが、その中でも基本的にモルヒネ則を満たすものに限定している。

モルヒネ則とは、オピオイドのうち鎮痛作用を有するものが持つ共通構造である。

簡単にいうと、3級窒素(青)とフェニル基を持つ4級炭素(赤)との間に炭素が2つあるような構造のことである。

N,N-dialkyl-3,3-dialkyl-3-propylamine

フェニルプロピルアミン骨格を持つ骨格一覧

ベンゾモルファン骨格
ベンゾモルファン(benzomorphan)
ベンゾモルファンを骨格として持つ薬物は、オピオイドのペンタゾシン、モルヒネ・ヘロインなどがある。
フェニルピペリジン骨格
4-フェニルピペリジン(4-phenylpiperidine)
フェニルピペリジンを骨格として持つ薬物として、オピオイドのペチジンやアニレリジンなどがある。
ジフェニルプロピルアミン骨格
3,3-diphenylpropylamine
ジフェニルプロピルアミンを骨格として持つ薬物として、オピオイドのメサドンなどがある。