フェネチルアミン系

フェネチルアミン(phenethylamine)

フェネチルアミン(phenethylamine)またはフェニルエチルアミン(phenylethylamine)は、多くの薬物がその基本構造として持っている。

覚醒剤であるアンフェタミンやメタンフェタミンだけでなく、MDAやMDMA、2C系やDOx系やNBOMe系などもそうである。ひと目見ただけでは分かりにくいが、LSDやモルヒネもフェネチルアミンを含んでるといえる。

フェネチルアミンを構造として含むが一般にフェネチルアミン系として分類されないためここに入れるか迷ったものはこちらでまとめている。(リンク)

薬物だけではなく、生体内の物質にもフェネチルアミン骨格は多く存在している。余裕があればそちらもまとめる予定である。

フェネチルアミン系骨格一覧

アンフェタミン骨格
アンフェタミン(amphetamine)
アンフェタミンを骨格に持つ薬物は、覚醒剤であるアンフェタミン・メタンフェタミンをはじめとし、カチノン系やDOx系、メチルフェニデート系など多岐に渡る。
2,5-ジメトキシフェネチルアミン骨格
2,5-ジメトキシフェネチルアミン(2,5-dimethoxyphenethylamine)
2,5-ジメトキシフェネチルアミンを骨格に持つ薬物は2C系という。
25-NBOMe系や25-NBOH系などがここに含まれる。
メスカリン骨格
メスカリン(mescaline)
メスカリン骨格を持つ薬物としては、メスカリンやエスカリンがある。
アミノレクス骨格
アミノレクス(aminorex)
アミノレクス骨格を持つ薬物としては、アミノレクスやペモリンがある。